ラジロースタイル

40歳でサラリーマンからFPとしてフリーランスに。自閉症スペクトラムの子育てと独居父親の介護とダブルケアを実践中。四十にして惑わずをモットーに、いろなことにチャレンジしたいおじさんです。児童福祉の現場経験が長いFP2級保持者です。

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年金を増やす方法をズバリFPが解説する!

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年金

みなさんこんにちは、ラジローです。
 
突然ですが、老後の心配していますか?
 
健康面、収入面、人付き合いなどなど。
 
老後の心配は考えても考えてもつきませんよね。
 
老後の収入の柱の一つが「年金」です。
 
今日はその年金を増やす方法をお教えします。
 
老後のライフプランを考えている方はぜひご覧ください。
 


ねんきん定期便を見てショックを受ける

ねんきん定期便を見て「えぇー!将来もらえる年金ってこれくらいなの??」とショックを受けた方も多いのではないでしょうか。
 
おおよその見込みですが、月収40万円台の方の65歳からの年金見込み額は年200万円ほどと言われています(厚生年金込み)
 
だいたい生涯平均月収の半分以下になるとイメージしやすいでしょうか。
 
年金事務所に問い合わせてみても定期便の見込み額は正しいことが分かってさらにショックという場合も多いです。
 
でも安心して下さい。
 
年金は増やすことができるんですよ。
 
今日は年金を増やす方法をしっかり学んで下さい!
 

年金を増やす王道「繰り下げ受給」

「年金の受給を遅らせた場合、年金額が増加する」と聞いたことはありませんか?
 
そうです、「繰り下げ受給」です。
 
年金が受給できるのは通常65歳からです。
 
しかし、その受給開始年齢を66歳以降に遅らせると、1カ月につき0.7%金額が増えるというお得がついてきます。
 
現在の繰り下げ受給上限である70歳を選択したら最大で0.7%の60月分42%がプラスになるんです。
 
200,000円の年金で単純に42%増だったら。284,000円になりますね。
 
繰り下げ受給は
  • 60歳を過ぎてもできる
  • 政府も奨励している
年金の増加の王道です。
 
また、2022年4月からは上限年齢が75歳に上がる見通しです。
 
繰り下げ受給開始年齢が75歳になった場合は、年金額は最大で84%も増える計算です。
 
200,000円の年金で単純に42%増だったら。368,000円になります。
 

長生きすれば繰り下げはさらに得

年金の繰り下げ受給がお得になるのは、長生きすることが前提です。
 
70歳まで繰り下げた場合、受給する年金の合計額が65歳からもらっている人と比べても多くのなるのはおおむね82歳、75歳まで繰り下げた場合は87歳と言われています。
 
ただし、これはもらった金額そのままで計算した場合なので、税金や社会保険料を引いた手取り金額でみると若干逆転する年齢が後ろにずれます。
 
それは、もらう年金が多い分支払う税金も増えるからです。
 
現在は「人生100年時代を見据えろ」と言われています。
 
長生きは「リスク」です。
 
90歳、100歳になったらさすがに入院・介護にかかる費用は増えてくるでしょう。
 
そのリスクに最大限ヘッジできるのは「終身年金」なんです。
 

生涯多くの年金を受け取るために

繰り下げ需給は毎月多めの年金を受け取ることができますが、受給する年金の総額で得をするためには、生涯健康でいることが重要です。
 
現役時代から酒とたばこを控え、規則正しい日常生活を心がける必要があります。
 
私は晩酌もしません、タバコも吸いません。
 
毎年健康診断を欠かしません。
 
65歳を過ぎても仕事を続けることも大切です。
 
そのために40歳になって独立しました。
 
独立開業してやがて1年になりますが、今ではサラリーマン時代の月収と同じくらいになっています。
 
独立する前は不安でしたが、やれば何とかなります。
 
無駄な出費はせずに貯蓄も行い、不動産投資信託を購入して将来の定期的な収入を確保できるよう準備をしています。
 

65歳を過ぎてしまったら

繰り下げ受給ができるのは65歳になって年金をもらう前の人です。
 
65歳を過ぎて一度でも年金を受給したら繰り下げ受給は利用できません。
 
しかし、すでに年金を受給している人でも受取額を増やしたい場合は、厚生年金に入って長く働くことです。
 
厚生年金の加入上限は原則70歳。
 
65歳を過ぎて年金をもらっていても、加入して働けば厚生年金部分は増えていきます。
 
たとえば、月収20万円で1年間働くと、老齢厚生年金の年額は約1万3000円上乗せできる見込みです。
 
60歳で定年後65歳になる前まで働いた場合でも、働いた収入の実績に応じて65歳以降の年金額を増やすこともできます。
 
今後は、65歳以降の厚生年金加入者の年金改定が毎年行われる見込みです。
 
パート労働者への厚生年金の適用拡大もどんどん推進されます。
 
働けば年金が増える仕組みを、逆に利用しない手はありません。
 
「老後はゆっくり」とは言わず、「少しは働かないとな」という意識を今持つか持たないか。
 
あなたの意識が、あなたの老後の人生を豊かにするかどうか決まるでしょう。
 

今日のスタイル

「年金なんて払ってもどうせもらえない」と言って、老後の資産形成に後ろ向きになっている方をよく見かけます。

 

長い老後を豊かに過ごすためには、銀行で勧められる変額年金でも介護年金でもありません。

 

コスパが最強なのは国民年金と厚生年金です。

 

長生きすればするほど、払った以上の現金が定時定額で支給されるのです。

 

長生きに不安がある方は、idecoや積み立てNISAも組み合わせながら、一時金と長い年金を組み合わせて誰にでも必ず訪れる「老後」に備えましょう!!

 

以上です。

本日もラジローのブログをご覧いただき、ありがとうございました。

ラジロー

 
 

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