ラジロースタイル

40歳FP。自閉症スペクトラムの子育てと独居父親の介護とダブルケアを実践中。四十にして惑わずをモットーに、いろなことにチャレンジしたいおじさんです。独立開業による老後に備え資産形成に力を入れています。

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障害児通所支援の申請に行くの巻

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みなさんこんにちは、ラジローです。

 

今日は自閉症スペクトラムである息子の障害児通所支援のサービス利用申請をで市役所へ行った時の話をします。

 

診断書を取得するまでの流れは前記事で。

 

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まずは市役所担当課へ

病院で発行された診断書を持って、市役所の障害福祉課へ行きました。子供の通所支援と言っても、児童課ではなくて大人も対象となる障害福祉課でした。

はじめて訪れたので、このとき「あぁ障害児なんだな」と思ったことは正直事実です。

窓口で申請に訪れたことを伝えると、男性の担当者が出てきました。
そして、その場で申請書の記入が始まりました。

たんたんと進む手続き

診断書を持参しての申請だったので、その場でそのまま申請手続きが始まり、「こんなものなのかな」と、淡々と進む手続きにちょっと驚きました。

 

申請書、個人情報の利用の承諾書などなどを記入し、息子の普段の生活の様子について聞き取りがありました。担当の方は調査票などに記入するわけでもなく、私から聞いた息子の日常生活を白紙の上につらつらと書いていました。

 

そこから先が長いとは・・・

申請書に認印を押して申請終了。その後サービス利用に向けて障害児相談支援事業所を自分で探してください、そしてサービス利用計画案を作成してもらってください、利用するデイサービス事業所はぜひいくつか見学に行って検討してください、とのことでした。

 

申請はトントンと進みましたが、相談事業所一覧と市内のデイサービス事業所一覧を渡されて、その一覧は事務所名と住所と電話番号くらいで、この中からどうやって選べばいいんだ・・・と不安になりました。

 

ここから4か月にわたる事業所探しが始まるのです。

 

 

 

以上です。

 

発達障害の診断書の作成まで数か月かかること、その後の事業所見学と決定までさらに数か月かかること。

この話を聞いて気が遠くなった方もいるかもしれませんが、今の息子の成長ぶりを見ると一つ一つこなして頑張ってよかったなと思います。

次回は事業所探しについて書きたいと思います。

 

本日もラジローのブログをご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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