ラジロースタイル

40歳FP。自閉症スペクトラムの子育てと独居父親の介護とダブルケアを実践中。四十にして惑わずをモットーに、いろなことにチャレンジしたいおじさんです。独立開業による老後に備え資産形成に力を入れています。

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FP2級一発合格の勉強方法

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みなさんこんにちは、ラジローです。

 

今日はお題から、「私の勉強法」です。

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テキストを5回読む

まず、どんな資格試験の勉強でも、テキストは最低でも「5回は読む」ようにしています。

 

最初は意味が分からなくても、どんどん進みます。

 

理解よりは「概要をつかむ」というイメージでしょうか。

 

5回も読む時間がないという方には、「スキマ時間を使う」ことをお勧めします。

 

電車の中、ベッドの中、どこでも勉強できます。

 

最近の資格通信講座はスマホ対応しています。

 

テキストをスマホで読むことができるのです。

 

スマホがあればどこでもテキストを読むことが可能です。

 

過去問も5回回す

テキストを一回読み終えた段階で、過去問にも着手します。

 

過去問を制するものは、資格試験を制覇すると言っても過言ではありません。

 

なぜなら、過去問が解けるレベル=合格レベルだからです。

 

「過去問に出ていない問題が試験に出るんじゃないの?」と思われているあなた。

 

資格の試験は往々にして、その資格の知識を生かして仕事をすることが目的です。

 

必然的に仕事に必要な知識が備わっているか、試されるわけです。

 

なので、過去問焼き直しなんてことは、資格試験ではよくあります。

 

よく問われる論点は、その仕事をする上で必要な知識ということです。

 

なので、過去問を五回解いてマスターしたら自然と合格レベルの知識が身につきます。

 

朝勉強する

勉強というと、どうしても徹夜漬けのイメージから、夜勉強する人もいるかと思います。

 

私の勉強は断然朝です。

 

朝起きて顔を洗って、眠い目を擦りながら勉強します。

 

そのため机の上には、ブラックブラックのガムがボトルで置かれています。

 

朝の勉強は、リミットがあるので集中して解くことができます。

 

それは「出勤」という時間が迫ってくるからです。

 

私の場合は子どもたちの朝ごはん当番なので、出勤よりも前に、朝勉強のリミットの時間がやってきます。

 

時間に限りがあることで、集中力が高まります。

 

とにかく、朝起きるのが辛いという方は、まずは6時から始めて、枕元のテキストをパラパラ流し読みから始めてみるのも良いと思います。

 

最後は諦めないこと

結局は根性論につながるかもしれませんが、諦めずに続けている人が最後は資格試験に合格します。

 

一年二年ではなく、3年5年スパンで取り組んでと良いかもしれません。

 

時代はライフシフト人生100年時代です。

 

いつまでも学び続ける時間があります。

 

以上です。

 

本日もラジローのブログをご覧いただき、ありがとうございました。

 

一緒に勉強を続けて、豊かな人生を歩みましょう!

 

 

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by ギノ

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