ラジロースタイル

40歳でサラリーマンからFPとしてフリーランスに。自閉症スペクトラムの子育てと独居父親の介護とダブルケアを実践中。四十にして惑わずをモットーに、いろなことにチャレンジしたいおじさんです。

『頑張りすぎるあなたのための会社を休む練習』志村和久 イースト・プレス【ラジロー文庫】

この記事をシェアする

頑張りすぎるあなたのための会社を休む練習

会社を休むのに練習がいるなんて・・・


みなさんこんにちは、ラジローです。


みなさんは「あーあ、今日は会社を休みたいなぁ」と思ったことはありませんか。

きょうはそんな人にオススメの本を紹介します。

 

 

 

 

 

2019年4月働き方改革関連法がスタート

2019年4月から働き方改革関連法がスタートしました。特にクローズアップされているのは、従業員に年5日の有休を取得させる義務が事業主には課せられることになりました。
とはいっても、なかなか会社を休むという雰囲気にはなりませんよね。

有休の申請をしても「お前が休んだら誰が代わりに出るんだ」とか「〇〇さん、明日休みなんすか?まじきついすっすわ」と言われ有休の取得を中止した、ということはありませんか。

 

そんなあなたに是非読んで欲しい本が志村和久著『頑張りすぎるあなたのための会社を休む練習』です。

 

著書について

著者の志村和久氏は「はたらき方改善ナビゲーター」という肩書きで会社員として働く側、NPO法人POSSEにて年間120件以上の労働相談および団体交渉の支援を行なっているスーパー会社員です。

 

この本ではまず有休を取得しようと思っても、「やっぱ休めないな」と思ってしまう心のブロックについて書いています。休みたいのに休めない、それはあなたの潜在意識がそう思っているのです。そのことを「心がざわつく感覚」という言葉を用いて説明しています。

 

会社を休みたくでも休めない自分がいる、まずその心の仕組みを理解する。そして休むことがとても自分にとって重要なことだとマインドリセットする。そして、有休を取得するための段取りをきちんと設定し、作戦として実行する。作戦として実行するにあたって法的理論武装を学ぶ。という流れになっています。

 

休むことは必要なこと

会社を休みたくても、悠久の取得を言い出せず、休めないあなた。
まずは、マインドをリセットする必要があります。会社を休むことは悪でありません。
給湯室で先輩が「〇〇のやつ明日休みだって、この月末にマジきついわ」というのを聞いて、「休むことが悪」だと思い込んでいませんか。
会社の風土が「休むことは悪」とい雰囲気を作りだし、そしてそのことが自分の潜在意識に深く入り込んでいく。


だからまずやるべきことは「休まないほうがいい」というマインドをリセットすること。休むことは悪ではない、戦力の回復なんだと自分に言い聞かせることです。

 

自分の潜在意識を変えることが、休むマインドを育てることになる。

 

事業主には従業員に有休を取得させる義務があります。パートやアルバイトにだって、ある一定の期間働けば有休の権利は法的に発生します

会社を休めないまま体がボロボロになるまで働いて、長時間労働の結果うつ病を発症し自殺に追い込まれる。そのような過労死、過労自殺の事例がこれまで枚挙にいとまがありません。

会社の中であなたのい代わりができる人は必ずいるはずです。いなければその方法を考えるのが事業主の責務です。でもあなたのお父さんお母さん、旦那さん、奥さん、息子さん、娘さんにとっては、あなたは世界に1人しかいないんです。

 

だから勇気を持って休んでください、お願いです。

 

以上です。

本日もラジローのブログをご覧いただき、ありがとうございました。