みなさんこんにちは、ラジローです。
今日は私の大好きなチョコモナカジャンボについて先日WBSで紹介していました。
大好きなチョコモナカジャンボをみなさんにも知ってもらいたく記事にしました。
糖質はダイエットの敵ですが、これを見たら感心してまた食べたくなること間違いなし!?
チョコモナカジャンボを製造している工場って?
年間1億8千万個も売れているという森永製菓「チョコモナカジャンボ」。
最大の特徴はあの「パリッ!」としたモナカの触感ですよね。
このパリパリ感を生み出すために、チョコモナカジャンボ独自の製法に加え、天気や最高気温、梅雨明けの時期などを勘案し、需要予測によって作り出しているということをご存じでしたか。
神奈川県大和市にあるチョコモナカジャンボの工場。森永エンゼルデザートさん。
神奈川県大和市にある会社です。近所にチョコモナカジャンボの工場があるなんて、ファンにはたまらない!
チョコモナカジャンボの作り方
モナカに挟まれるバニラアリスには多くの水分が含まれている。そこでチョコレートを真中にまんべんなく吹き付けることで、モナカに水分が移行しないようにしているんです。
チョココーティングしたモナカにバニラアイスを充填。真ん中にチョコレートをはさみバニラをさらに充填。
最盛期には一日およお百万個も製造されるそうです。
こうしてきれいな断面を見ると、モナカにチョコがコーティングされている様子がよくわかりますね。
食べたくなってきた・・・
お天気見ながらチョコモナカジャンボの数が変わる?
アイスには賞味期限はありませんが、チョコモナカジャンボはパリパリ感を保つため、2週間以内にお客さん届くように在庫調整しています。
日本気象協会の提供する情報をもとに、毎週行われる生産計画会議で需要予測を立てます。安定してチョコモナカジャンボを食べることができるのは、担当社員の綿密な需要予測に支えられているんですね!
日本気象協会の野望
一方気象協会ではメーカーと協力して培った需要予測のノウハウをより広い業態に広げるとしているんです。
生鮮食品だと550のカテゴリーにわけている売れるかどうかを一週間先まで予測します。早ければ今月中に全国展開される模様。需要予測が的確になれば、廃棄ロスも防げて地球にも優しいですね。
今日のまとめ
チョコモナカジャンボのあの”パリパリ”は細かいデータに支えられていた!
最近は低糖質生活に励んでアイスを敬遠しましたが、今日はチョコモナカジャンボの日とすることにしました。これから買ってきます!
以上です。
本日もラジローのブログをご覧いただき、ありがとうございました。