ラジロースタイル

40歳FP。自閉症スペクトラムの子育てと独居父親の介護とダブルケアを実践中。四十にして惑わずをモットーに、いろなことにチャレンジしたいおじさんです。独立開業による老後に備え資産形成に力を入れています。

スポンサーリンク

成長しない子なんていない!息子の成長について

スポンサーリンク

この記事をシェアする

みなさんこんにちは、ラジローです。

今日は息子の成長について。

息子の絵

人間らしくなってきた

息子Kは6歳の男の子。

自閉症スペクトラムASD)の診断を受け、現在認定こども園で加配の先生がついて対応中。

 

先日保育面談がありました。

 

4月の入園児から比べるとだいぶ怒りのコントロールができてきたこと、お友達との衝突が減っていること、一人遊びが減り集団で遊ぶことが増えてきたとのことでした。

 

一年生に上がるまで、保育園の年長さんとして通うことも考えましたが、昨年4月より認定こども園へ切り替え、午前はこども園(1号認定で幼稚園扱い)、午後は児童発達支援(いわゆる放課後デイサービス)を利用し、午前は大きな集団で午後は小さな集団でという生活を続けてきました。

 

こども園では同年代の子どもたちとのコミュニケーション。

デイサービスでは小学校高学年のお兄ちゃんたちも交じっての縦の上下関係。

 

混乱する懸念もありましたが、それぞれの特性が活きてきたようで、いい感じで息子は成長しています。

 

一番驚いたのが、今まで絵を描くとぐちゃぐちゃの絵ばかり描いていましたが、こども園に飾られていた絵が、人間らしく描けていたことです。

 

もちろん、6歳にもなればもっと上手に絵を描いている子もいます。

 

ゆっくりですが、少しずつ成長している様子が素直にうれしいです。

 

うちの子に限ってというの気持ちもあります。

特にボーダー、ぎりぎりの発達の子どもたちは、親としても「障害」という言葉に抵抗があるでしょう。

 

でも、子供に環境を整えてあげた分だけ、子供は成長するんだということを私は実感しています。

 

4月から1年生。

 

とても楽しみです。

 

以上です。

本日もラジローのブログをご覧いただき、ありがとうございました。

 

スポンサーリンク