ラジロースタイル

40歳FP。自閉症スペクトラムの子育てと独居父親の介護とダブルケアを実践中。四十にして惑わずをモットーに、いろなことにチャレンジしたいおじさんです。独立開業による老後に備え資産形成に力を入れています。

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児童発達支援の利用者負担が無料になる

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みなさんこんにちは、ラジローです。

 

今日は10月1日より始まる幼児教育無償化の話。

 

児童発達支援等の利用者負担が無償化されます。

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これまで幼稚園、保育所認定こども園などの利用料が無償化されることは大々的に報道されていたと思います。

 

 

意外と知られていないかもですが、障がい児サービスである、児童発達支援、保育所等訪問支援、医療型児童発達支援、福祉型障害児入所支援、居宅訪問型児童発達支援、医療型障害児入所施設などなども、無償化の対象です。

 

無償化の対象となる期間は「満3歳になって初めての4月1日から3年間」です。

 

ただし以下の注意事項があります。

 

※利用者負担以外の費用(医療費や食事等の現在実費で負担しているもの)は引き続き支払いが必要。

 

※幼稚園、保育所認定こども園等と上記サービスの両方を利用する場合は両方とも無償の対象。

 

ラジローの5歳の息子の場合、午前中はこども園、午後は児童発達支援を利用しているので、両方とも利用料が無料になるといううれしいことに。

 

ただし給食費は実費なので徴収はかわりません。

 

 

我が家では保育料無料の分を利用して、今月から水泳教室へ通わせようと計画しています。

 

せっかく無償化になったのだから、子どもの教育投資にあてたいですよね。

 

息子は勉強苦手の運動大好き。

 

早くプールに通いたい!と今からウズウズしています。

 

しかし、第一希望のスイミングクラブは幼児初級コースが1年待ちという状態。

しかたなく市民プールの水泳教室へ通うことに。

 

スイミングクラブは送迎バスが出て助かるのですが、市民プールは保護者の送迎が必要。

 

幼児教育の無償化で子どもの習い事市場は拡大することが期待されています。

 

習い事をさせたい方は早め早めに行動したほうがよさそうです。

 

 

 

 

以上です。

 

10月から消費税が増税されます。
習い事の回数券を購入するなら9月中がお得です。

我市民プールもレッスンは回数券。

 

レッスンゴレライ ラブ 購入(失礼しました)。

 

本日もラジローのブログをご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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