みなさんこんにちは、ラジローです。
今日は子供の身だしなみを整える大事さについて。
子供がだらしなくて困る。
起きて寝癖のまま学校へ。
家の中も散らかり放題。
子供の悩みはいつまで経ってもなくなりません。
特に現在は新型コロナウイルスによる休校期間の延長で、子供と向き合う時間が長くなり、ついつい小言を言ってしまうことが多くなっていませんか。
子供のルーズさに悩んでいる方、ついつい小言を言ってしまう方は、ぜひ参考にしてください。
ついつい小言を言ってしまう
なんど言っても子供が同じことを繰り返す、だらしがない・・・
子供の個性もありますが、親の小言を聞いて育つのってなんだか我ながら大変だなと思いますよねぇ。
多くの親御さんは子供にガミガミとものを言ってしまうと思います。
「子供の個性を尊重して」
「子供の意見を尊重して」
なんて育児本には書かれていますが、そんなこと簡単にはできませんよね。
そう言った時はまず何から手をつけたら良いのでしょうか。
具体的な工夫が必要
子供の顔を見たらついつい小言言ってしまいます。
ただ子供に小言を言っているだけでは、子供は何も変わりません。
子供の実情、理解する能力、認識力に合わせて具体的な工夫をすることが必要です。
例えば、家のどこでも目に見えるように壁に標語を貼ることが挙げられます。
”今日の君の歯 とてもきれい”
”今日の見た目 とってもナイス”
など、標語チックで覚えやすいものが子供も理解しやすいでしょう。
トイレに飾る相田みつをさんの標語が頭に入るのと一緒です。
人間関係をうまく築くために
子供の寝ぐせ。
特に男の子は、起きたそのまんまの頭で学校へ行くことはありませんか。
うちの長男は直毛なので、すごい頭で登校しますよ。
でも寝ぐせが子供らしいのは”子供だから”
これが社会人のままだったら、とてもじゃないけど近づききたくないですよね。
玄関に姿見がある家庭は身だしなみチェックしやすいですが、ない場合でも大きな鏡を置くことができないか検討しましょう。
親自身が笑顔チェックに利用することもできますよ。
今日のスタイル
いかがでしたか。
簡単ではありましたが、ついつい小言を言う前に、できる工夫がないか探してみるのもいいですね。
休校期間がのびて家でダラダラしている子供についつい小言を言ってしまいがちですが、逆に言えば今が子供としっかり向き合ういい時間なのかもしれません。
そう言いながらも、小言を減らすのはなかなか難しいですがね!
それではまた。