ラジロースタイル

40歳FP。自閉症スペクトラムの子育てと独居父親の介護とダブルケアを実践中。四十にして惑わずをモットーに、いろなことにチャレンジしたいおじさんです。独立開業による老後に備え資産形成に力を入れています。

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障害児サービス受給者証を申請して相談支援事業所を選ぶまで

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みなさんこんにちは、ラジローです。

 

今日はは息子の相談事業所を探すまでのお話パート1です。

相談の画像

しっかり相談できるところを選びたい

 

 

 

相談事業所一覧だけ渡されても・・・

申請を出したとき、「相談事業所を決めてプランを立ててもらってください」を言われ、相談事業所の一覧と児童発達支援事業所の一覧を渡されました。

これが結構な数あるのです。相談支援事業所は近隣市町村の事業所もあるので、このなかから決めてと言われても果たしてどこから手をつけて良いのか・・・と思い、「オススメの事業所はありますか」と役所の窓口の方に聞いてみたら「私たちの立場ではどこがオススメとは言えません」という返事でした(そりゃそうだ)

 

相談事業所探しと同時に児童発達支援の事業所も平行して探すことにしました。特に児童発達支援事業所は、子供本人も連れて見学に行った方がいいのです。子供が体験する様子を見ながら決めることができます。

 

知り合いから攻めてみる

私は以前の職場の先輩が放課後デイサービスの事業所をやっていたので、まずは話しを聞きに行ってみました。そしてそこでしっかり相談に乗ってくれる相談支援事業所がどこかそっと教えてもらいました。

相談支援事業所は子供の支援計画を立てて、しっかりモニタリングをしてくれるところを選んだ方が良いとのことでした。

 

このときの経験で私が思いついたことは、相談支援事業所を回る前にいくつかの放課後デイサービス事業所(児童発達絵支援事業所)を見学に行き、その事業所に「しっかり相談に乗ってくれる相談支援事業所はどこですか」と聞く方法があるということです。

いくつかの事業所から共通した相談支援事業所名がでてくるならば、そこは対外的に評価も高くてしっかりしていると見ることがでできるからです。

 

私たちの場合は「先輩が間違いないというならいいだろう」と思い、先輩オススメの相談支援事業所へ電話予約をしてまずは親だけで話しに行きました。

 

しっかりしているという評判からか「最近相談が多いので内容によっては利用をお断りする場合もある」と電話では言われていましたが、相談の結果受けていただくことになりました。

 

いざ相談事業所へ相談に行く

その後は相談支援事業所の担当の方が子供の保育園に行って子供の観察や保育士からの聞き取りで支援計画を策定。それを親と確認し、役所へ最初のプランを提出するという流れです。

 

相談支援事業所がすぐに決まって安心したのもつかの間。本当の大変さは実際に通うことにある児童発達絵支援事業所探しでした・・・

 

以上です。

障害の相談支援事業所は児童から大人まで幅広い相談を担当しているので、大人の相談に振り回されて児童の場合は手が回らないことが多いようです。

最初が肝心だと思います。相談支援事業所はしっかりと選びたいですよね。

 

本日もラジローのブログをご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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