ラジロースタイル

40歳FP。自閉症スペクトラムの子育てと独居父親の介護とダブルケアを実践中。四十にして惑わずをモットーに、いろなことにチャレンジしたいおじさんです。独立開業による老後に備え資産形成に力を入れています。

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下の前歯乳歯の後ろから永久歯が生えてきた

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 みなさんこんにちは、ラジローです。

 

一か月ぶりのブログ更新。

フリーになり、クライエントがちょこちょこついて、忙しい10月でした。

 

そんななか、6歳になった男の子であるわが息子K。

なんと下の前歯であり乳歯の後ろから、永久歯が生えてきたのです。

 

乳歯はまったくグラグラしていないのに、後ろから永久歯が生えてきちゃった・・・

 

我が家にとって前代未聞。

 

 

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乳歯の後ろから永久歯

※この画像は永久歯が生えてきて3週間程度後のものです。

 

 

 

とりあえず歯科へ行くことを告げる

大変驚きました。Kは3番目の子ども。

上の二人にはこういうことは一切なかったのです。

どうしたものか悩みました。

最初は歯の後ろにちょこっと白いのが出ているなという感じでした。

 

まさか永久歯が生えてきているとは・・・

 

妻と相談し、とりあえず歯科へ連れていくことへ。

Kに歯科へ行くことを告げると「えぇっ」と驚きの声を上げました。

 

それはそうかもしれません。

 

だってKは歯科へ行くのが今回初めてだからです。

Kは「こわい」と一言漏らしました。

 

行ったこともない歯科をなぜ怖いというのか不思議に思いましたが、歯科は怖いというのが本能なのでしょうか。

 

「抜くことになるかも」という言葉が恐怖を倍増させたのかもしれません。

しかしある程度本人の覚悟も必要だと思うので、初回の歯科受診の前には、抜歯の可能性も話しておきました。

 

近所の小児歯科へ

近所の小児歯科を予約し、さっそく通院。

すると医師は怖がるKを見て「まずは慣れさせましょう」というのです。

 

初日は歯科医が使う器具や道具をKに見せ、歯医者さんは怖くないよというのを見せていました。

 

最初は怖がっていたKも、歯科医の道具には興味津々。

 

もともと自閉症スペクトラムもあることだし、トミカは大好きだし、道具系は好きなのです。

 

そして医師が言ったことは、

 

「もうしばらくすると乳歯が動くようになるかもしれません。あと一か月は様子を見てみましょう」

 

とのことでした。

 

次回の予約をとり初回は終了

この日で乳歯を抜くと思っていた私は拍子抜けでしたが、まぁまずは慣れることが大事、それが一番大事と言われれば「それはそうだ」と納得し、初回の診察を終えました。

 

Kは「がんばったでしょ、なにかご褒美を買って」とねだってきました。

 

集中力がなく、興味がないものはとことん嫌がるK。

今までご褒美作戦で頑張らせてきたこともあって、おねだりが始まりました。

 

今回は歯を抜いていないこと、最後に歯を抜いたときにご褒美をあげようねと話し、近くのコンビニで小さな御菓子で我慢させました。

 

最近成長著しいKはかんしゃくも起こすことなく、この条件を受け入れました。

 

 

今日のスタイル

一か月間が空いたことで、最初の画像のように本気でしっかりがっつりと永久歯が生えてきてしまいました。

 

親としてはただただ気が気でなりません。

 

歯科医が一か月様子を見ましょうというので仕方ありませんが、今となれば一気に抜いてほしかったものです。

 

以上です。

本日もラジローのブログをご覧いただき、ありがとうございました。

 

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